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ファッションデザイナーとは?仕事内容や必要スキルを解説!

2022.03.28 ファッション業界知識
ファッションデザイナーとは?仕事内容や必要スキルを解説!

ファッションデザイナーとは

ファッションデザイナーとは、アパレル業界で洋服や服飾小物の企画・デザインをする職業です。企業の主役となる商品開発の中心になる存在で、知識やセンス、アイデアを駆使してより良い商品を作っていきます。華やかな職業だと思われがちですが、海外コレクションなどの表舞台で脚光を浴びるのはほんの一握りで、多くのファッションデザイナーは企業に属して商品開発をしていく裏方の職業になります。

ファッションデザイナーの種類

ファッションデザイナーの中でも、様々な種類があります。規模の大きなブランドでは、扱う商品の数も多くなるため、アイテムごとに担当を分けることもあります。ブラウスやパンツなどを作る「布帛デザイナー」、ニット・カットソーアイテムを作る「ニットデザイナー」、アクセサリーやバッグなどの小物を作る「雑貨デザイナー」などです。企業によっては、すべての商品企画を担当するファッションデザイナーもいます。また、属する企業によってファッションデザイナーの働き方も変わっていきます。自社ブランドの商品企画をする「ブランドデザイナー」、ブランドから依頼を受けて商品を生産するメーカーに属する「OEM・ODMデザイナー」などに分類されます。

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ファッションデザイナーの仕事内容

ファッションデザイナーは、より良い商品を作るために様々な工程を経て商品企画を進めていくため、仕事内容は多岐に渡ります。ファッションデザイナーの仕事の流れを見てみましょう。

市場調査

まず、シーズンごとに作るアイテムを決定するために市場調査を行います。ファッションデザイナーは、ただ好きなもの作るのではなく、“売れる”商品を作らなければなりません。だからこそ、市場調査を徹底して行い、お客様が求めているものを感じ取るセンスが問われます。

企画・デザイン出し

市場調査や、過去の実績、海外コレクションの動向など様々な情報を参考にしながら、どんな商品を作るかを決定していきます。

素材選定

作る商品のデザインが決定したら、どんな素材を使うかを考えていきます。メインの生地はもちろん、裏地やファスナー、小さなボタンまで細かく選定していきます。

仕様書作成

商品の設計図となる「仕様書」を作成するのもファッションデザイナーの大切なお仕事です。仕様書には、商品を作るために必要な情報がすべて詰まっています。この仕様書をもとに、生産してくれる工場やメーカーと打ち合わせをします。布帛デザイナーの場合は、パタンナーとも打ち合わせをします。

サンプルチェック・修正・量産指示

ファッションデザイナーが作成した仕様書をもとに、商品サンプルが作られます。デザインや着心地、サイズなど細かくチェックし修正していきます。量産に入ってしまうと取り返しが付かなくなってしまうので、間違えないように注意しながら指示をしていきます。
これでやっと工場で量産がスタートです。ここから無事に納品されるまで、生産管理や工場、メーカーと打ち合わせをしながら納品を待ちます。一人のデザイナーが複数の商品を担当するので、この①~⑤の工程を繰り返してお仕事が進行していきます。

ファッションデザイナーになるには

ファッションデザイナーになるためには、服飾専門学校で学ぶのが一番の近道です。ファッションデザイナーになるために特別な資格は必要ありませんが、洋服や素材の基礎知識があると就職の幅が一気に広がります。服飾専門学校に必ず行かなければならないわけではありませんが、有利になることは確かです。また近年では、アパレルショップの販売員やプレスなど、他職種からファッションデザイナーに抜擢されるケースも見られます。ファッションデザイナーは、自社のブランドコンセプトを熟知し、お客様に満足してもらえるようなデザインを考えなければなりません。販売員はお客様の声を直接聞くことができますし、プレスはブランドのコンセプトをPRするのがお仕事なので、誰よりも自社ブランドに対して熟知しています。こういった理由から、社内でファッションデザイナーに異動する例が増えています。「ファッションデザイナーになりたい」という強い気持ちがあれば、意外と身近にチャンスがあるかもしれません。

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ファッションデザイナーに必要なスキル

ファッションデザイナーには、様々なスキルが求められます。ファッションデザイナーとして働く際に、どんなスキルが必要なのか見てみましょう。

トレンドを感じ取るセンス

ファッションデザイナーにとって一番大切なことは、世の中のトレンドを感じ取るセンスです。次々と新しい流行が生まれるファッション業界で新たな流行を作り出すのがファッションデザイナーのお仕事なので、常に周りよりも一歩先のトレンドを見ることを意識しなければなりません。

高いコミュニケーション能力

ファッションデザイナーは、様々な人と関わりを持ちながらお仕事を進めていきます。社内での他職種はもちろん、生産してくれるメーカーや生地・付属屋、ときには海外の工場とも打ち合わせを行います。コミュニケーションが上手く取れないと、なかなか思ったとおりの商品が作れないことも・・。

洋裁や素材に関する基礎知識

洋裁や素材に関する基礎知識は、ファッションデザイナーとして働く上で必ず必要になってきます。細かな縫い目のデザインや着心地を良くするテクニックなど、一般の方には分からないような小さな工夫を重ねて1枚の洋服が作られていきます。また、次々と新しい素材やテクニックが生み出されていくので、常に勉強して知識をアップデートしていく姿勢も大切です。

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